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吉富鳳寿園

施設内外装をリニューアルして明るく綺麗になりました!!

特別養護老人ホーム吉富鳳寿園では、吉富町はもちろん、中津市、豊前市、上毛町など町外にお住いの方もご利用いただいております。また、短期入所(ショートステイ)も実施しており、必要に応じて送迎も行います。
平成28年に開設20周年を迎え、施設の内外装をリニューアルして明るく綺麗になり、機能性も充実し、更に居心地の良い生活空間を提供できるようになりました。4人部屋、2人部屋、個室をご用意しております。介護福祉士などの専門資格を有するスタッフや長く勤めているスタッフも多く、専門知識も豊富で安心できます。
また、敬老会や運動会、盆踊などの行事では、同法人が運営するわかば乳児保育所の園児との世代間交流を図り、地域ふれあい感謝祭を開催するなどし、地域住民の皆様との交流を深めています。
見学は随時、受け付けております。介護に関するご相談やご不明な点など、お気軽にお問い合わせください。

吉富鳳寿園のご案内

特別養護老人ホームのご案内

鳳寿園便り

献 立

わかば乳児保育所との世代間交流事業等

盆 踊
追弔法要
敬老会・秋のふれあい会
秋祭り
地域ふれあい感謝祭
餅つき

ご利用者等アンケート結果

吉富鳳寿園では、サービスの質の向上を図るため、ご契約者の皆様を対象に定期的にアンケートを実施しております。
つきましては、今後もご意見等ございましたら、お気軽にお申し付けください。

施設長 新年のご挨拶 (令和3年元旦)

 
 旧年中はご利用者、ご家族をはじめ地域住民の皆様、行政・医療・福祉関係者の方々より格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、罹患された方々に心よりお見舞い申し上げます。
 毎年申しておりますが、仕事納めもなく盆正月も普段と変わらず介護に勤しむ職員とともに25回目の新年を迎えました。コロナ禍において強い使命感で臨んでいる医療・介護従事者の皆様に、深く感謝いたします。
 
 さて、昨年より新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るっており、日本でも冬季に入り感染者が急増しています。特に高齢者は重症化しやすいため、感染した場合は一刻も早い入院治療が必要ですが、感染者の増加により病床がひっ迫し、加えて介護を要すこともあって入院の調整は容易でなく、海外では命の選別などといった恐ろしい言葉も聞かれました。
 そのような中、ご利用者、ご家族の皆様には面会や一部サービスの利用を制限させていただくこともあり、大変心苦しく感じています。自由にご家族と会えない苦しみは理解できるだけに、時にお叱りを受け、職員が辛い想いをすることもございました。また、感染が報告された事業所に対する誹謗中傷に心を痛めております。

 一方、政府は経済の活性化を図るためGO TO事業を立ち上げましたが、医療・介護従事者はとても利用できる状況ではございません。日頃の業務に加え感染対策に要す負担は増し、長期に渡って感染リスクと向き合う高い緊張感の下で働いており、疲弊しています。何より自分がウイルスを持ち込むことを恐れ、GO TO トラベルもGO TO イートもなく、プライベートにおいても自粛を余儀なくされています。そのようなテレワークも在宅勤務もない医療・介護従事者の活躍が評価され、政府より慰労金を支給していただき、また、それに先駆け、当園では特別定額給付金の行方が定まらない中、職員の労をねぎらうため法人独自の慰労金を支給したところでございます。
 勿論、金銭的な支援は有難く、その期待に応えようと奮起するのですが、残念ながら一時的なものであり、永くは続きません。逆にコロナ患者を受け入れた医療機関の8割超が赤字で、4割が賞与を削減するといった報道もあり、将来の不安は増すばかりです。
 
 確かに私どもはサービスの対価として介護報酬、利用料を頂戴していますが、職員を奮い立たせるのはご利用者やご家族からの感謝の言葉でございます(権利ばかり主張されると、悲しい気持ちになります)。「自分が誰かの役に立てていること」を実感できたときに初めて報われるのです。また、深刻な人材不足の中、コロナ不況により介護に人が流れてくることを期待している方もいるようですが、むしろ責任感の強い職員ほど疲弊し、離職につながる恐れがございます。責任に見合った社会的評価と皆様からの励ましの言葉が私たちを奮起させ、ひいては介護人材の確保につながることかと存じます。
 したがいまして、このようなことをご利用者やご家族にお願いするのは大変厚かましいのですが、コロナ禍の今こそ、職員に率直な感謝の言葉をお聞かせいただけますと幸いです。メールやお手紙、お電話でも構いませんので、是非とも励ましの声をお届けください(頂戴した感謝の言葉は、確実に職員に紹介させていただきます)。

 昨年生まれた子供の名前ランキングにおいて、女子では「結」を含む名がトップテンに4つも入ったそうです。これは東日本大震災後と同様で、「人との距離が生まれたコロナ禍の年だからこそ、人との結びつきを重要視したのではないか」と言われています。介護の仕事は正に人との結びつき、つながりによって成り立っていることを実感した一年でした。
 つきましては、新型コロナウイルス感染症の一日も早い終息を願うとともに、引き続きご利用者、ご家族お一人お一人に分け隔てなく接し、不器用ながらも信頼関係の構築に努めて参る所存でございますので、本年も変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

特別養護老人ホーム吉富鳳寿園
施 設 長  三 笠 直 樹
   
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